股関節疾患の主訴で特に多い『つまり感』。
一言で『つまり』と言っても、
『屈曲時の鼡径部痛』、『股関節周囲のこわばり』、『歩行時の違和感』など
人によって多種多様な訴えがある。
また、股関節疾患を抱えてなくても同様の症状を呈している症例もあることから、
日々の臨床で遭遇することが多い症状といえる。
そこで、今回のゴールドセレクトでは股関節治療のスペシャリスト、
永井聡先生に『つまり感』を徹底的に深掘りしてもらう。
『つまり感』を引き起こす様々な要因やアプローチ方法を
分かりやすく実演解説したこの映像を観ることで、
股関節疾患の治療はもちろん、
様々な症状に応用でき、治療の幅を広げることができるだろう。
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7月のUGOITAゴールドセレクト
【公開期間:2023年7月1日〜8月31日】
【実技映像】
股関節屈曲時のつまりを改善するための評価とアプローチ
『つまり感』を解消するための知見と技を実演解説
【TOPIX(一部)】
- つまりを生じさせる制限因子
- 触診、触り方のコツ
- FAI、THA術後について
- リリースに有効なツール
- 炎症期の考え方
- 前後側面からのリリーステクニック(実演)など
- 映像時間:1時間20分
- 利用資格:UGOITA PLUS ゴールド会員
永井 聡
広瀬整形外科リウマチ科/理学療法士
昭和63年4月 昭和大学藤が丘病院 入職
平成2年10月 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 異動
平成19年1月 医療法人社団 広瀬整形外科リウマチ科 入職
【主な書籍・DVD】
『股関節理学療法マネジメント−機能障害の原因を探るための臨床思考を紐解く(メジカルビュー)』
『基礎から臨床まで 股関節疾患の理学療法(ジャパンライム)』
『極める変形性股関節症の理学療法(文光堂)』を始め著書多数
【公開期間:2023年7月1日〜8月31日】