近年、運動器診療の分野で注目を浴びている『超音波エコー』。
X線やMRIでは見れなかった動的な組織の動態を把握することができることで、病態評価の可能性を大きく広げている。
理学療法の分野でも徐々に普及し始め、機能解剖学知識とエコー評価を組み合わせることで、より正確な治療展開をすることができる。
しかし、重要性はわかっていても機器使用に関するハードルの高さから、手をつけづらいと感じているセラピストも多いことだろう。
そこで、今回は宮田徹先生(理学療法士/相模原協同病院)がエコー評価の基礎から実際の評価手順までを実演解説した映像を収録した。
画像や体表評価で予測するしかなかった組織の動態をリアルタイムで評価できることで、治療の幅が大きく広がることをこの映像を通じて体感できるはずだ。
ログインフォーム
ゴールド会員としてログインすると視聴コンテンツがページ下部に表示されます。
8月のUGOITAゴールドセレクト
【公開期間:2023年8月1日〜9月30日】
【実技映像】
エコーを使った膝関節の理学療法-実践編-
1単位で結果を出すエコーを使った理学療法
【TOPIX(一部)】
- エコーの基本的な操作
- 膝関節痛のある症例に対しての実践
- 伏在神経膝蓋下枝の抽出方法
- 映像時間:1時間8分
- 利用資格:UGOITA PLUS ゴールド会員
宮田 徹
相模原協同病院リハビリテーション室 主任/理学療法士
【学歴】
- 平成18年3月順天堂大学スポーツ健康科学部健康学科卒業
- 平成22(2010)年3月専門学校社会医学技術学院夜間部理学療法学科卒業
- 平成27(2015)年3月首都大学東京(現東京都立大学)人間健康科学研究科人間健康科学専攻ヘルスプロモーションサイエンス学域修了
- 平成22年4月神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院 医療技術部 リハビリテーション室 入職
- 令和元年7月神奈川県厚生農業協同組合連合会 相模原協同病院 医療技術部 リハビリテーション室 主任(現職)
- 理学療法士 2010年3月
- 認定理学療法士(スポーツ)2018年
【公開期間:2023年8月1日〜9月30日】