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上達方法の1つに『熟練者を真似る』が挙げられる。
しかし、臨床においては手技を模倣するだけでは上達しないことが多い。
実際の臨床では、手技やアプローチの前には『推論』のプロセスがあるため、
本当に真似るべきは一流臨床家の『思考過程』である。

そこで今回は赤羽根良和先生をお招きして、
実際に赤羽根先生が経験した
2つの症例についての臨床過程を紹介してもらった。
具体的な症例をもとにした臨床展開を
解説してもらうため、
より臨床に落とし込みやすい内容となっている。

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1月のUGOITAゴールドセレクト

【公開期間:2024年1月1日〜2024年2月29日】

【実技映像】
赤羽根良和の臨床-TKA術後の膝伸展制限、腱板術後の肩挙上制限-

実際の症例を想定した思考過程を学ぶ

【TOPIX(一部)】

  • [症例1]TKA術後の疼痛による膝伸展可動域制限
  • [症例2]腱板縫合術後の肩関節の挙上制限

赤羽根 良和

さとう整形外科/ 理学療法士

平成医療専門学院を1999年に卒業。吉田整形外科を経て、2009年から、さとう整形外科に勤務。2013年に発売された初の単著「肩関節拘縮の評価と運動療法(運動と医学の出版社)」は大ベストセラーとなり、発売から10年近くたった今も、多くのセラピストに読まれ続けている。伝説の理学療法士、林典雄先生(運動器機能解剖学研究所)が立ち上げた整形外科リハビリテーション学会の理事も務めており、その機能解剖学に基づいた膨大な知識に基づいた治療を展開している。全ての関節の拘縮治療に精通しており、開催するセミナーは毎回即満員になるほど反響がある。

【主な著書】

  • 「肩関節拘縮の評価と運動療法 改訂版」運動と医学の出版社.2023
  • 「関節可動域」運動と医学の出版社.2023
  • 「足部・足関節痛のリハビリテーション」羊土社.2020年
  • 「五十肩の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2019年
  • 「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」運動と医学の出版社.2019年
  • 「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」運動と医学の出版社.2018年
  • 「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」運動と医学の出版社.2017年
  • 「骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」gene.2017年
  • 「肩関節拘縮の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2013年など著書・論文多数

【公開期間:2024年1月1日〜2024年2月29日】

※視聴期間になると下記に動画が表示されます。

その他のゴールドセレクト

【荒木茂先生】マッスルインバランス機能的運動療法(2024年11月公開②)

[根拠ある運動療法の展開が可能になる​​]
  • 【前編】マッスルインバランスの評価
  • 【後編】機能的運動療法の実際


※視聴期限:2024.12.31まで

【河端将司先生】腱板機能に拘る!肩甲下筋に着目して(2024年11月公開①)

[結帯動作の改善のポイントは『肩甲下筋』]
  • 肩甲下筋の運動療法の考え方
  • 肩甲下筋の筋力評価の方法
  • エコーガイド下での肩甲下筋の運動療法
  • その他の肩甲下筋の運動療法
  • 結帯動作に対する運動療法のポイント


※視聴期限:2024.12.31まで
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