開排制限のカギは
小殿筋と外閉鎖筋
今回のテーマは変形性股関節症、FAI、鼡径部痛など股関節疾患を抱える症例で多い『開排制限』。
今回、講演していただいた、機能解剖学的治療のスペシャリストの小野志操先生によると、開排制限のキーとなる組織は『小殿筋』と『外閉鎖筋』とのこと。
本映像では特にこの2つの組織にフォーカスを当て、改善手技の触診場所・操作方法をエコーを使用してわかりやすく、理論的に解説しています。実演を通して被検者の開排制限が改善していく様子も見どころです。
ログインフォーム
ゴールド会員としてログインすると視聴コンテンツがページ下部に表示されます。
10月のUGOITAゴールドセレクト
開排制限の改善
股関節疾患で多い症状を機能解剖学の視点で解決
【TOPIX(一部)】
- 小殿筋・外閉鎖筋の機能解剖学的特徴
- 開排制限の評価
- 小殿筋・外閉鎖筋の観察
- 外閉鎖筋の治療
- 小殿筋の治療
- 映像時間:約55分
- 利用資格:UGOITA PLUS ゴールド会員
- 配信期間:2024年10月1日〜2024年11月30日
小野 志操
株式会社 運動器機能医科学インスティチュート 代表取締役
なか整形外科京都西院リハビリテーションクリニック 顧問
理学療法士
【資格】
- 理学療法士
- 専門理学療法士(運動器)
- 整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)
- 健康科学修士(畿央大学)
※視聴期間になると下記に動画が表示されます。