難治例にどう挑むか?

赤羽根良和の臨床 -交通事故後の難渋症例-

外傷症例を機能解剖学的視点でアプローチする術を学ぶ!

【概要】
「頚部が痛い、肩も痛い。」 交通事故後にむちうち損傷を負い、さらに外傷性腱板断裂が加わった患者に対して、どこから手をつければよいのか悩んだ経験はありませんか?

「脊柱のアライメントを調整しても、次回来院時には元に戻っている…」
「頚部、背部、肩甲骨、肩の痛みの訴えは多いのに解決の手掛かりが見えない…」 交通事故の症例では、このような難題に直面するケースが後を絶ちません。

本映像は、赤羽根良和先生が指導する施設の現場から、実際の症例を基にしたものです。特に注目すべきは、むちうち損傷と外傷性腱板断裂が合併している症例に焦点を当てた実践的な内容となっています。

交通事故後のむちうち損傷と外傷性腱板断裂が合併する症例に取り組む際、「どこから手をつけるか?」が明確になることで、治療の精度が飛躍的に向上します。

「なぜこのアプローチを選んだのか?」
「どのように次の治療につなげたのか?」

その一連の流れを、赤羽根良和先生の治療の思考に触れながら学べる貴重な機会です。実際の症例を通して、日常の臨床で活かせる治療法を深く学ぶことができます。「次の一手が見える」 そんなセミナー体験を、ぜひお見逃しなく!

【TOPIX】

  • ①症例情報
  • ②術前のリハビリテーション
  • ③術後のリハビリテーション

【症例情報】

  • 交通事故でむち打ち損傷
  • 外傷性腱板断裂
  • 姿勢がフォアードヘッドになってしまった
  • 痛みの訴えが強い
  • 事故後から腱板縫合術までの期間が短かった

※本映像はUGOITA SEMINARで配信しているイベント『【赤羽根良和先生】赤羽根良和の臨床「交通事故後のむちうち損傷と外傷性腱板断裂をどう診るか」(イベント)』と同じ内容です。(こちらのゴールドセレクトの方が視聴期間が長く設定されています。)

赤羽根 良和

さとう整形外科/理学療法士

平成医療専門学院を1999年に卒業。吉田整形外科を経て、2009年から、さとう整形外科に勤務。2013年に発売された初の単著「肩関節拘縮の評価と運動療法(運動と医学の出版社)」は大ベストセラーとなり、発売から10年近くたった今も、多くのセラピストに読まれ続けている。伝説の理学療法士、林典雄先生(運動器機能解剖学研究所)が立ち上げた整形外科リハビリテーション学会の理事も務めており、その機能解剖学に基づいた膨大な知識に基づいた治療を展開している。全ての関節の拘縮治療に精通しており、開催するセミナーは毎回即満員になるほど反響がある。

【主な著書】
「肩関節拘縮の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2013年
「骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」gene.2017年
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」運動と医学の出版社.2017年
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」運動と医学の出版社.2018年
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」運動と医学の出版社.2019年
「五十肩の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2019年
「足部・足関節痛のリハビリテーション」羊土社.2020年など著書・論文多数

※視聴期間になると下記に動画が表示されます。

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その他のゴールドセレクト

【赤羽根良和先生】赤羽根良和の臨床-交通事故後の難渋症例-(2025年2月公開)

[外傷症例を機能解剖学的視点でアプローチする術を学ぶ!]
  • ①症例情報
  • ②術前のリハビリテーション
  • ③術後のリハビリテーション


※視聴期限:2025.3.31まで

【藤縄理先生】藤縄理のリアル臨床(2025年1月公開①)

[実際の症例の治療風景を実演解説。一流臨床家のリアルを体感できる!]
  • 症例①:左回旋動作で手と胸に痛み・痺れと恐怖心を生じる男性。
  • 症例②:首から左半身、左手関節にかけて痛み・痺れを訴える男性。腰痛も併発。


※視聴期限:2025.2.28まで
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