数ある関節の中でも、特別視されやすい仙腸関節。
古来より仙腸関節に注目した手技は紹介されていたが、
病態や機能解剖学の情報が他の関節に比べて少ない。

今回はそんなミステリアスな仙腸関節に対する見解を、
人気セラピストの赤羽根良和先生(理学療法士/さとう整形外科)
に解説していただいた。

赤羽根先生は仙腸関節障害を“3つのタイプ”で捉え、
この映像ではそれぞれの評価とアプローチ方法を
機能解剖学に基づいた観点で実演解説している。

この映像を観ることで、
謎に満ちていた仙腸関節に対する考え方が変わり、
視点が大きく広がることだろう。

ログインフォーム

ゴールド会員としてログインすると視聴コンテンツがページ下部に表示されます。

9月のUGOITAゴールドセレクト

【公開期間:2023年9月1日〜10月31日】

【実技映像】
赤羽根良和先生の考える“仙腸関節障害”に対する理学療法

ミステリアスな関節を3つのタイプで捉える

【TOPIX(一部)】

  • 仙腸関節障害の考え方
  • “軸がズレているタイプ”に対するアプローチ
  • “関節が硬いタイプ”に対するアプローチ
  • “関節が柔らかいタイプ”に対するアプローチ

赤羽根 良和

さとう整形外科/理学療法士

平成医療専門学院を1999年に卒業。吉田整形外科を経て、2009年から、さとう整形外科に勤務。2013年に発売された初の単著「肩関節拘縮の評価と運動療法(運動と医学の出版社)」は大ベストセラーとなり、発売から10年近くたった今も、多くのセラピストに読まれ続けている。伝説の理学療法士、林典雄先生(運動器機能解剖学研究所)が立ち上げた整形外科リハビリテーション学会の理事も務めており、その機能解剖学に基づいた膨大な知識に基づいた治療を展開している。全ての関節の拘縮治療に精通しており、開催するセミナーは毎回即満員になるほど反響がある。

【主な著書】
「肩関節拘縮の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2013年
「骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法」gene.2017年
「腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック」運動と医学の出版社.2017年
「機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法」運動と医学の出版社.2018年
「肩関節拘縮の評価と運動療法 臨床編」運動と医学の出版社.2019年
「五十肩の評価と運動療法」運動と医学の出版社.2019年
「足部・足関節痛のリハビリテーション」羊土社.2020年など著書・論文多数

【公開期間:2023年9月1日〜10月31日】

その他のゴールドセレクト

【工藤慎太郎先生】足関節背屈制限の因子の見つけ方と運動療法(2025年3月公開)

[論理的に足関節の背屈制限を攻略する]
・距骨前脂肪帯(前方要素)
・長母趾屈筋(後方要素)
・脛骨神経(神経要素)
これら3つの制限因子の評価方法や治療法を工藤先生が実演解説

※視聴期限:2025.4.30まで

【赤羽根良和先生】赤羽根良和の臨床-交通事故後の難渋症例-(2025年2月公開)

[外傷症例を機能解剖学的視点でアプローチする術を学ぶ!]
  • ①症例情報
  • ②術前のリハビリテーション
  • ③術後のリハビリテーション


※視聴期限:2025.3.31まで
© UGOITA ALL RIGHTS RESERVED.produced by 運動と医学の出版社

ログイン

旧サービスから引き続きご利用の方は パスワードの再設定(リセット)が必要です

@ugoitalab.com からのメール受信設定をご確認ください

メールが届きにくいケースが増えております

ログイン画面へ