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『体幹と骨盤の評価と運動療法 改訂版』と連動した
実演解説を動画で学ぶ

本イベントは、2021年に鈴木俊明先生(理学療法士/関西医療大学大学院)が監修し、発売以来根強い人気を誇っている書籍『体幹と骨盤の評価と運動療法 改訂版』と連動したセミナーです。
映像では、体幹の基礎解剖から臨床的に重要なポイントまでを徹底解説します。体幹・骨盤の詳細な評価、姿勢分析、動作分析に必要な知識を一気に学べます。臨床現場で患者の体幹を安定させ、動作を改善したいと考えている方にオススメの内容となっています。
さらに書籍の内容だけでなく、書籍に収まりきらなかった内容や具体的なアプローチのポイントも鈴木先生ご本人が実演解説してます。
このイベントでは、配信期間中は何度でも視聴することができます。4時間以上のボリューム満点の本映像には臨床のヒントが盛りだくさんです。配信期間中に本映像によるインプットと、臨床でのアウトプットを繰り返すことで、体幹、骨盤へのアプローチのレベルがどんどん上がってくるはずです。
※本映像と『UGOITA セミナー』で開催されている『【書籍連動イベント】体幹と骨盤の評価と運動療法』は同じ内容です。
※UGOITAセミナーでのイベント配信期間が1ヶ月間なのに対して、本ページ(ゴールドセレクト)の映像の配信期間は2ヶ月間に設定されています。
3つのポイント

①体幹の解剖学を基礎からわかりやすく学べる
臨床現場で即役立つ体幹知識を深めるには、各体幹筋の機能を詳細に理解することが不可欠です。一般的には「体幹筋群」とひとまとめにされがちですが、鈴木先生は各体幹筋を明確に区別して学ぶことの重要性を説いています。例えば、内腹斜筋はさらに4つに分けて考えることが求められます。書籍だけでは理解が難しい部分も、動画でのイラストやデモンストレーションを用いた解説で、視覚的に分かりやすく学べます。
②運動と現象を理解する
動作分析に自信が持てない方も安心です。
座位姿勢、立位姿勢、骨盤の前傾・後傾運動、骨盤の挙上、側屈運動など、解釈に悩む動作も多いでしょう。映像では原因筋を提示し、またモデルを使った動作の解説をします。書籍では分かりづらかった部分も、映像を通じて視覚的に理解しやすくなり、動作観察と分析のスキルを確実に向上させます。
③治療手技のポイントを映像から学べる
書籍だけでは掴みにくかった手技のポイントも、映像での学習により明確になります。手を当てる位置、誘導方法、触診のポイントなど、基礎解剖や筋肉の走行を振り返りながら、鈴木先生の手技デモンストレーションを通して理解を深めます。
関連書籍

『体幹と骨盤の評価と運動療法 改訂版』
■鈴木 俊明(監修)、大沼 俊博、園部 俊晴 (編集)
身体のどの部位の治療に当たるにしても、体幹の機能が大きく関与することは臨床を通して、漠然と感じていたことだと思います。その漠然と感じていたものが、本書の分かりやすいイラストや写真によって、イメージすることが可能になっています。さらに、膨大な論文や研究データを基に、臨床で求められる体幹機能の改善方法について分かりやすく解説したことで、1年目のセラピストでも体幹の機能が深く理解できるようになっています。
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8月のUGOITAゴールドセレクト
【公開期間:2024年8月1日〜2024年9月30日】

体幹と骨盤の評価と運動療法
人気書籍『体幹と骨盤の評価と運動療法 改訂版』と連動した実演解説を動画で学ぶ
【TOPIX(一部)】
- 第1章 体幹の解剖運動学
- 第2章 体幹の構造と機能
- 第3章 運動と現象
- 第4章 座位における体幹・骨盤の機能と運動療法
- 第5章 立位における体幹・骨盤の機能と運動療法
- 映像時間:約4時間
- 利用資格:UGOITA PLUS ゴールド会員


鈴木俊明
関西医療大学大学院 研究科長 教授/理学療法士
【書籍】
・「体幹と骨盤の評価と運動療法」運動と医学の出版社2018.
・「体幹と骨盤の評価と運動療法 改訂版」運動と医学の出版社2021.
・「脳卒中運動学」運動と医学の出版社2021.など多数執筆

※視聴期間になると下記に動画が表示されます。
