開排制限のカギは
小殿筋と外閉鎖筋

今回のテーマは変形性股関節症、FAI、鼡径部痛など股関節疾患を抱える症例で多い『開排制限』。

今回、講演していただいた、機能解剖学的治療のスペシャリストの小野志操先生によると、開排制限のキーとなる組織は『小殿筋』と『外閉鎖筋』とのこと。

本映像では特にこの2つの組織にフォーカスを当て、改善手技の触診場所・操作方法をエコーを使用してわかりやすく、理論的に解説しています。実演を通して被検者の開排制限が改善していく様子も見どころです。

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10月のUGOITAゴールドセレクト

開排制限の改善

股関節疾患で多い症状を機能解剖学の視点で解決

【TOPIX(一部)】

  • 小殿筋・外閉鎖筋の機能解剖学的特徴
  • 開排制限の評価
  • 小殿筋・外閉鎖筋の観察
  • 外閉鎖筋の治療
  • 小殿筋の治療

小野 志操

株式会社 運動器機能医科学インスティチュート 代表取締役
なか整形外科京都西院リハビリテーションクリニック 顧問
理学療法士

【資格】
  • 理学療法士
  • 専門理学療法士(運動器)
  • 整形外科リハビリテーション学会上級指導員(認定AA)
  • 健康科学修士(畿央大学)

※視聴期間になると下記に動画が表示されます。

その他のゴールドセレクト

【工藤慎太郎先生】足関節背屈制限の因子の見つけ方と運動療法(2025年3月公開)

[論理的に足関節の背屈制限を攻略する]
・距骨前脂肪帯(前方要素)
・長母趾屈筋(後方要素)
・脛骨神経(神経要素)
これら3つの制限因子の評価方法や治療法を工藤先生が実演解説

※視聴期限:2025.4.30まで

【赤羽根良和先生】赤羽根良和の臨床-交通事故後の難渋症例-(2025年2月公開)

[外傷症例を機能解剖学的視点でアプローチする術を学ぶ!]
  • ①症例情報
  • ②術前のリハビリテーション
  • ③術後のリハビリテーション


※視聴期限:2025.3.31まで
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